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雲取山に登るの巻。

皆様、明けましておめでとうございますm(_ _)m
記事を書きかけている間に年を越してしまいました(笑)
実家に帰っちゃったので暇だけどPCが無くて更新が出来ず・・・

さて、ぶつけてボッコリ腫れたと書いた骨盤横。
腫れてる所が張ってキリキリ痛むので、仕方なく病院へ。
 『血が溜まってるから抜こう』
と言われ、注射器で吸ってもらったら血ではなく水が
ジョロジョロと50ccも出てきましたΣ (゚Д゚;)

楽になって良かった良かった♪
と思ったのも束の間・・・数日でまた腫れて完全に元に戻った_| ̄|○
水が溜まるのが収まりませんヽ(`Д´)ノウワーン
これって私はこれからずっと三日に1回水を抜きに病院に通うのでしょうか?
せっかくなのでペットボトルに貯めてコッソリ誰かに飲ませようと思います♪

Anyway、今回はBlog停滞気味のせいで書いてなかった山行きの話。
既に2ヶ月ほど経過してしまい、時は戻って11月の初旬。

南北アルプスの様な標高の高い山々の紅葉はとっくに終わってしまいましたが
関東周辺の2000m前後の山々はこの時がピーク。
せっかく大枚はたいてテント泊用の山装備を揃えたのですから
冬が来る前にもう一度くらいは使っておこうと前回の南アルプスの
リベンジも兼ねてテント泊山行きにGoです。

鴨沢から登って、山頂付近で1泊。
三条の湯方面に降りて、きつかったらそのまま林道歩いてお祭り経由鴨沢へ。
余裕があったらサオラを歩いて降りようかって感じの予定です。

んで、当日朝。
ちょいと早起きして奥多摩の更に奥の丹波山村の鴨沢へ。
時は紅葉が最高の時期、大混雑するのは見え見えなので金曜日に
休みを取ってきたのですが
鴨沢の駐車場は前泊で寝てると思われる車で既に埋まってました。
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帰りに車に行く際に少々登ることになりますが、仕方なく小袖の駐車場に行くと
そこには何故かヘリコプターが鎮座しており、駐車不能。
作業着のオッサンから指示され、既に何台か置かれた道路脇に駐車。
早く来て良かった 置けなくなる所でした。

準備を整え出発します。
DSC00006.jpg

へぇ、こんな所から入るのね。
荷物は重そうに見えますが、先回の反省からダイブ持ち物を絞っており
水も水場を当てにして最小限にしたので全然軽くなってます。
ってたって日帰りよりは遙かに重いんですけどね(笑)

今度こそ行いが良かったのか? 最高の天気に恵まれました。
IMG_4130.jpg

徐々に標高の低い所まで紅葉が降りてきています。
スタート時はまだ7時だったので寒かったけど、太陽が昇ってくると
若干暑いくらい。

最初は樹間帯のトレイルを登ります。
いやはや気持ちいい♪
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何かね、雲取って自分の中でイメージ悪かったんですよ。
本やWEB上で見る写真がイマイチなのが多くって、杉の樹間帯が多いイメージ
だったのですが来てみると全然違うんですね。

暫く歩くと、数軒の廃墟が・・・
IMG_4126.jpg

初めて見るサイズのでっかい猿が出入りしててビックリする (゚Д゚)!
大変失礼ながら、何でこんな所に住んでたんだろう?と考える。
放置された畑をみてもそんなに年月が経ってないので、ちょっと前まで
おばぁちゃんとかが居たんだろうな。

小一時間歩くと、”堂所”と地図に書かれたCPに到着。
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特に何にも無いのです(笑)、この辺から道が尾根の反対側に移り
雰囲気が変わって広葉樹の紅葉が美しくなりました。

凄ぇうるさくって頭に来るのが、朝小袖に居たと思わしきあのヘリ。
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我々が歩く尾根の脇を延々往復してやがってですね、せっかくの静かな山道なのに
バタバタバタバタヽ(`Д´)ノウルサイゾ!

天気が良いので、分かれ道をちょっとだけ回り道して七ツ石小屋へ。
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ここに居ました。
あのうるさいヘリです( ̄_ ̄)
小屋にバイオトイレを設置するのに鴨沢の駐車場とここを往復していたことが判明。
それにしても下にいるともの凄い風圧です (゚Д゚;)
ヘリの真下なんて初めての体験。
あの質量の物体を風だけで持ち上げようって言うんだから、
まぁそりゃそうか。

七ツ石小屋からトテトテ登って山頂へ。
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なかなかの眺めなのです♪
これから歩かねばならない尾根道が全部見えちゃって・・・
少々ゲンナリ(笑)
ここでM太郎が新しく買ったボトルを七ツ石小屋付近に落としてきた事に気付き
ちょっぴり凹む。

いやいや、それにしてもスンバラシイ天気です♪
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本当良い雰囲気です。
実際来てみるモンですね、良い意味で裏切られました。

ズンズン進んでいくと、奥多摩小屋の周辺にテントが沢山。
IMG_4164.jpg

ちょっと訊いてみると、小屋はボロだけどテン泊には雲取小屋より
こちらの方が景色が良いからとのことでした。
ちょっと心が揺れますが山頂までもうちょっとあるし、予定通り
雲取小屋まで行くことにしました。

なんかもう着いちゃったくらいの気持ちで居たんだけれど、
実はここからが結構長かったのです('A`)
IMG_4172.jpg
DSC00063_20140103164024527.jpg

小雲取の急坂が既に長時間歩いてきた身体には非常にキツイ。
朝スタート時に一緒に歩き始めた人達が頂上から折り返して帰ってます。
まぁ背負ってるザックの重さが全く違うものの、日帰りはキツイなぁ・・・

山頂まで後ちょいの所まで来ましたが、テント場の確保を急ぎたいので
巻道を通ってテン場のある山の裏側へ回ります。
DSC00066_20140103164026e8e.jpg

アレが立派と評判の避難小屋か。

着きました。
DSC00068_20140103164028022.jpg

Net上の評判と違って、山小屋のご主人はごく普通(笑)
どうやら評判の悪いヒゲのオッサンとは別人の模様。
大学生の集団が来ちゃってるから、急いで場所取ってとのこと (>'A`)>マジで?!

ちょっと場所を譲ってもらったりして、ギリギリ場所を確保(;´Д`)
先に来て正解でした。
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女の子が可愛いのでチョロッとお話。
M太郎にもこう言う能力を身に付けてもらいたいのですが、無理?(笑)
大学2年生ですって! 二十歳か・・・随分遠くなったな。
『騒がしいかも知れません、ごめんなさい』
と言われましたが、全然OKですよ。
学生が少々騒いだくらいで寝れないなんてチマイ神経でギャーギャー言う奴は
山になんか来ないで家で寝てろと言いたい。

テントが張れたので、身軽に山頂へ。
DSC00082.jpg

残念ながら雲が上がっちゃって何にも見えず。

2000m越えか、凄いな。
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自力で麓からこんなに登ったのは初めてかも(笑)

せっかくなので、おじさんに撮ってもらってパチッと。
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こんなに道具を揃えたのに、今年2回で終了か・・・
来年はもっと行きたいけど、M太郎がまた他所に丁稚奉公に出されて
居なくなるので暫くは独りになります。

前回の反省はせずにまた無駄に重い食材を背負ってきました(笑)
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M太郎も持って来たので肉三昧♪ 美味い!!
もう食えないって位食って眠気の限界が来て就寝。

2日目。
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夜明け前に起きたら俺らよりも遅くまで起きてた大学生のテントは
既に撤収済み、早っ!
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ちょっと寂しい。

二人でとっととテントを畳んで撤収します。
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雨じゃないとこんなに楽ですね。
帰ってからの道具のお手入れも楽です。

寒いと思ったら氷点下になった模様。
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寒いの嫌なので二人ともモンベルの#2を買っておいて正解。
お陰で服を着込まなくてもとっても快適に寝れました。

読んだ人に怒られるのを覚悟で正直なことを書きます。
馬鹿なことをしてしまいました・・・
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行くなと書いてあるのに、山頂から廻るのメンドクサイからと
通行止めの巻道を通ったら、途中で完全に登山路は消失。
無理して岩場を降りたりした後だったのでもう今更戻れず。
二人して命の危険を感じながら滑落ギリギリで2.5時間、何とか正規路に戻りました。
ある意味早い段階で身体で知って良かった、本当に死んだかと思ったので二度としません。
GPS持ってなかったらマジでやばかったかも。

命の危険が無くなってホッとして力が抜けましたましたが、
もの凄く時間をロストしたので取り戻す為ズンズン歩きます。
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尾根道で風がもの凄く強くて寒い!
けど、ウインドブレーカー着ると日だまりで暑い・・・難しい。

アレ?! (゚Д゚;)
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何故かBlogで見た事のある景色が・・・ん? 三条の湯に降りようとしてるのに
分岐を過ぎて狼平の方に来ちゃってる!!
あぁ・・・誰かが書いてたのを思い出した ( ̄_ ̄)
ここいらって地図上の分岐が実際の場所とズレててGPS見てると間違うんだ。
めっさムカ付きましたが、仕方が無いので戻ります。
畜生また1時間近く無駄した。

有り得ないくらい戻って三条の湯の分岐を発見。
ちょっと休憩して気を取り直して、またズンズン歩きます
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山頂付近はもう終わっちゃってますが、ちょっと降りると
紅葉がキレイキレイ。

良い径ですねぇ・・・
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下りがきつくて足が痛いのを除けば・・・
サスガに腿と膝に来るなぁ。
ちょろちょろ歩かずに大股でバンバン歩くと下りも少し楽だと判明。
ただ、安靴なので足が靴内でズレてつま先が当たって痛い。

更に歩いて三条の湯に到着です。
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へぇ、こんな感じだったんだ。
前からNetでは見てたけど初めて来ました。
酒飲みだったらここに泊まって酒をチビチビ静かに飲むのも良いかも。
私は飲めませんが。

余裕があったら、サオラに登り返してと思っていたのですが
3時間以上も時間をロストしたし、残り体力を考えるとちょっと厳しいのでパス。
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つまんないですが、今回は諦めて後山林道を歩いて帰ります。

この林道がまた無駄に長くってね、CTで2時間45分の長い道のり。
紅葉がキレイなのが幸いです。
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何故か私もM太郎も疲れも感じずメッチャメチャ調子が良いのです。
'`,、('∀`) '`,、だけどね、二人とも子供じゃないのでもう分かっています。
これは間違いなく電球が切れる前の最後の輝き。 多分休んだら完全に終わります。
なのでなるっだけ休憩せずに一気に行く作戦にしました。

小走りくらいの勢いで歩いて 林道終了!
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疲れたぁ、やっとこ国道に出ました。
凄い勢いで歩いたのでCTの6割ほどで着きました。

車を置いた鴨沢まで舗装路をチョロッと歩きます。
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舗装路って凄く歩きやすいね(笑)
この後二人とも汗ぎっちょなので、小菅の湯に滑り込みで入れてもらって
汗を流して今回の山行き終了。

2回目も反省点が多く出ましたが概ね成功としよう。
靴はこの荷物を背負うんだったらやっぱり買い換えないとダメですね。
下りで圧迫されたせいで親指の爪が両足とも死んでしまい真っ黒に('A`)

さぁ、やっと書き終わったぞ。
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<皆様へ>
↓つぎは暮れに行った山の話
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テーマ : 山登り
ジャンル : 趣味・実用

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No title

私も去年ナタジゴさんの逆ルートを走りましたが、MTB担いであそこを登るのは無謀でした。はしご怖いし。
山歩きも楽しそうですね。
あちこち積雪が凄いみたいだし、走れないときは歩くのもいいかなぁ。

No title

tosさん>
あのルートを逆廻りですか!( ̄O ̄;)
かなり厳しいですねぇ•••
歩いた感じではピストンしかないかなぁと。
泊まる前提にして行くのも手かもしれませんね。
山歩きも中々良いですよ♪
MTB連れより楽で早いし(笑)
下りがキツイのが嫌ですけどね( ´ ▽ ` )

No title

迷う時は何かにそうされているんですよ!身の危険を感じて山に自転車を奉納した人も居るらしいし・・・

Re: No title

あさまささん>
あけましておめでとうございますm(_ _)m

> 迷う時は何かにそうされているんですよ!身の危険を感じて山に自転車を奉納した人も居るらしいし・・・
本当にやばかったんでスよ!!
止まったから良かった物の岩場で足場が崩れて2mくらい滑落しちゃったし、
M太郎も斜面で何mか滑って落ちたし。
生きた心地がしませんでした。
山道に戻れた時にホッとして暫く座り込んじゃいましたよ。
まぁ怪我無く恐ろしい経験が出来たので、ある意味”もの凄く”良かったのか?
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